株式会社イッコウ リ・グラス アート 代表取締役 / 日本ガラス工芸協会 理事
長年に渡り、環境プロデュース、アートプロデュースを実践する中で、環境共生と素材表現の可能性を模索し、リサイクルによるガラス新素材の研究開発、商品開発に携わる。
自ら素材を紡ぎ出すことの魅力に魅せられ、2007年、アート硝子工房を設立。
2022年4月、アートと作家の交流の場として 「Ikkou`s Gallery」 を開廊。
ミニマルな建築空間の中で新たなガラス表現を実践し、素材表現と光をテーマに巨大なガラスアートを数多く制作、自然から喚起される豊かな感性を素材と光の中に見いだし「小さな自然」を表現するアートを展開中。
https://ikkou-re-glass.com
16歳から芸術作品の制作を行う。
主には、アースワークやモニュメント、建築関連のFFE作品製作を担う。
また、企業CIに絡むビジュアルデザイン、工業デザインやマーケットデザインなど活動範囲は多岐にわたる。
近年まで海外招聘事業への参画が多く、アメリカ、中国、グルジアなどで作品を展開する。
博物館や国内外の美術館などにも作品が収蔵されている。
https://sculptor-kanri.com
略歴
1998年 多摩美術大学美術学部デザイン科ガラスコース卒業
2008年 神奈川県美術展 大賞受賞
2012年 現代ガラス展2012(山口県山陽小野田)隈研吾審査員賞 受賞
2018年 山陽小野田現代ガラス展/富山現代ガラス展/日本美術展(日展)入選
2018年 日本のガラス展/東京藝術大学美術研究領域工芸研究領域博士前期課程修了
2021年 国際工芸アワードとやま
1998 Graduated from Tama Art University, Faculty of Fine Arts,
Department of Design, Glass Course
2008 Received the Grand Prize at the Kanagawa Art Exhibition
2012 Received the Kengo Kuma Jury Prize at the Contemporary Glass Exhibition
2018 Selected for Sanyo Onoda Contemporary Glass Exhibition / Toyama Contemporary Glass Exhibition
Japan Fine Arts Exhibition (Japan Fine Arts Exhibition)
http://www7b.biglobe.ne.jp
https://instagram.com/atelierkokolab?igshid=tea3x9tb6z5x
カメムシが好きです。
石ころも好きです。
絵を描くのも同じくらい好きです。
野山で採集した材料で絵を描いています。
和紙の素材としての魅力を感じ、空間の中のアート作品。
財布、バッグ、アクセサリーなど日常つかえるものとしての和紙作品を制作。
NHKすてきにハンドメイド、ショップチャンネル通販雑誌ハルメクなどで作品紹介、販売を経験し、現在は唯一無二のアート性ある一点物の作品制作に重きを置く。
要望に応じて、お祝い品、記念品等のデザイン制作も手掛ける。
初芝富田林高校、関西外国語大学スペイン語学科卒業。独自の感覚でアート制作を進める。
2009年 木耳社より「暮らしの中の和紙のかたち」本出版
http://www.katachiarumono.com
1974年生まれ 画家、ぬいぐるみ作家
ロックバンド「tobaccojuice」のギタリストとして2003年キングレコードからメジャーデビュー。
2013年、バンド活動を休止、約10年間プロのミュージシャンとして音楽活動を経験した。
そののち、作家として主に絵画を中心とした制作活動に入る。バンド時代は大手2社から複数のアルバム、シングル盤をリリース、RSR、ロックインジャパンフェスSUMMER SONICなど大型ロックフェス等へ出演。ギターの演奏以外に作曲、またアートワークとしてアルバムジャケットフライヤー等のイラストを描いた。
バンド活動休止後、幼少より興味のあったぬいぐるみの制作に取り組み、ぬいぐるみの作り方を描いた本 「ちょっと不思議なかわいい世界」 を文化出版局より出版。
現在は主に絵画制作に重点を置き、アパレルブランドへイラストを提供するなど、コラボ商品等も手がけている。またライフワークとして、音楽やアートイベント等で不定期に開催する「ペットの絵描きます」は各地で大きな反響を生みこれまでに約1000枚ほどのペットの絵を描いた。ギター、猫、スケボーをこよなく愛し、楽器はギター以外にワイゼンボーン(アコースティックラップスティール)を演奏する。
instagram @okubohidetaka
多摩美術大学大学院 美術研究科工芸専攻ガラス領域修了。
鏡、熱線反射ガラス、フロートガラス等、主に工業用板ガラス素材を積層し、その塊を削り、研ぎ出すことで作品が生まれる。通常は平滑で無機質なガラス素材が、研削・研磨されることで、表面に新たな表情が表れ、ガラスの特性である透過、反射、屈折を生かし、光の変化に微妙に反応する作品制作を心がけている。鏡やガラスの表面を削ると、削った部分に映るものは歪みが生じ、削らない部分は通常通り映し出される。同一面に投影される世界は、その境界面から変幻し見る人の視線は揺らぎ、通常予期し得えない、小さな世界」をもたらす。
鑑賞者に対し、新たな感覚器官となり得るアートを目標に、日々制作に取り組んでいる。
https://mamimamiglass.jimdofree.com
https://mamimamiglass.jimdofree.com/accessory-shop/
https://www.instagram.com/anaimami5/
神奈川県出身、硝子造形作家・ガラス職人。
家業の石材加工業で学んだ研磨技術を応用して
1995年から独学でガラス加工に着手。世界で有数の技術力により、国内外問わず設計事務所や
デザイン事務所からの委託生産を多数請け負っている。
2008年から作家活動を開始。
ガラスという素材の可能性や表現方法を日々探求し、誰も知り
得ない神秘的で美しい作品を造り出し続けている。工芸ガラスの加工、研削研磨にかけては
国内屈指の腕前との評判が高い。
滋賀県出身。板前修行を経て38歳より和食店を経営。日々の暮らしの中で自然と神社仏閣に親しむ生活を送っていたところ、ある日「夢と現実の狭間」で、この世のものとは思えぬほどの綺麗な曼荼羅を見せられる。
2022年9月4日、その曼荼羅を描くことを高次元の世界より勧められ、絵に関しては全くの未経験でありながら、以来半年で約30作品を描き、表現の世界に進み出す。
https://galactic-miya.art
ワイヤーアーティスト。沖縄市の天然石ショップ「月の雫-A Source of Light-」オーナー。作品には誰でも安心してお使いいただけるステンレスワイヤーを使用。天然石への深い造詣を生かし、石がより輝き、最大の魅力を発揮できるようなラッピング手法を実践している。自らの豊富な人生体験から、「自分自身をありのまま受け止め、自分を愛し、大切にすることで道は開ける。」という想いで活動中。